– 無重力のうつわ – 艸田正樹ガラス展

2002.7.20.sat. ~7.30.tue.

まるで宙で揺らいでいるような、
軽やかで柔らかいフォルムと、
抜群の透明感。
そして何より、とても素直な器である。
ガラスという質感や、ビン・ブローという
技法のせいだけでなく、
作り手の人柄が映し出されるように
清々しく、気持ちがいい。