今日は松本も朝から雪が降り積もり、真っ白な静かな時間が続いています。お客様もなく、じっくりと溜まった仕事を片付けるべく机に向かっているのですが、どうも気がそぞろ・・・・
灰月の大きなガラス窓に、大粒の雪がゆらゆら、ふわふわ、落ちてくるのが見えています。音もなく漂うように落ちてくる雪を、つい眺めてしまい、いつの間にか時間が経っています。こんな日は、温かいこたつに入って、本でも読んでいるのが一番いいですね。
本と言えば、最近あまり読んでいないな〜。テレビもほとんど見ないし、雑誌も見ないので、とんと世の中の事に疎くなってしまっています。 でも支障なく暮らしているので、必要な情報じゃないって事でいいのかな。たくさんの情報よりも、降り注ぐ雪を見ている方が奇麗で好きですね〜。