「NAOTの靴」

イスラエルの手作りの靴 NAOT

NAOTの靴

NAOT(ナオト)は1942年から続く、イスラエルの靴職人の集まりです。
ヘブライ語で「オアシス」を意味するNAOTは、人間工学に基づき、
歩きやすさを徹底的に求めた靴を、一足一足丁寧に手作りしています。
NAOTの靴は、砂の上を歩くような心地良いインソールを持っており、
まるで砂漠の中の「オアシス」のような快適な履き心地です。
イスラエルという国は、ほぼ一年中太陽に恵まれているため、
サンダルの季節はおよそ10ヶ月にもなります。
NAOTが健康を第一に考えたサボやサンダル作りに専念してきたのには、
このような背景がありました。

初めてNAOTの靴を履いたときの、ピタッと足の裏に吸い付くようなフィット感が忘れられません。
足首に痛みを持つ私が、この軽さと履き心地の良さに魅力を感じたのは、当然のことでした。
灰月のお客様で、もうすでにNAOTファンの方も多いと思いますが、
三日間の展示です。どうぞこの機会をお見逃しなく。

灰月 店主

NAOTの靴

NAOTの靴は、サボやサンダルの他にも、年間を通して穿いて頂ける靴がたくさんあります。
ちょっとあらたまったシーンにも穿いていける靴もあります。
今回も新色を加え、たくさんのカラーとサイズを揃えて、皆様をお待ちしております。
是非、この機会にお試し下さいませ。

詳しくはこちら:naot.jp

2014年5月23日(金)13:00 OPEN
24日(土)10:00〜19:00
25日(日)10:00〜17:30
会場:高美屋文庫(灰月階下のギャラリー)