インドと彼女

2005年3月7日 月曜日

インドと彼女

灰月のスタッフのMちゃんは、勤めて4年目になります。
片づけが苦手な私の代わりに文句も言わずせっせと、
お掃除、整理整頓してくれます。
何も言わなくてもさっと仕事を見つけて、次から次へと、
ニコニコよく働きます。
やっぱり神様はよく見てる。私のような者に必要な人物を
ちゃんと探してくださいました。
そして何よりも一番信頼しているのは、彼女の人やモノに
対する眼差しです。
若々しい感性もさることながら、モノをとても大事にする
彼女、見習うところ大です。
そんな彼女が1,2月になると、灰月を休んで毎年必ず
行くところがあります。
インド。
実は彼女、インド舞踊の勉強を続けています。
毎年冬になるとインドの先生の元へ修行へ出掛けます。
よく頑張ります。
続けると言うことは口で言うほど簡単ではありません。
国内ならともかく、習慣の違う国へ毎年行くことは、
面倒でもあり、いろいろと大変だと思います。
それでも必ず出掛けてゆく彼女を見ていると、
こちらも励まされて、帰ってくるまで頑張ろうと、
私なりの目標をたてながら送り出します。
灰月としては暇な時期とはいえ、彼女のいない約一月半、
忙しいやら、寂しいやら、彼女が帰ってくるのが
待ち遠しいのですが。
そしてもちろん、私の目標は何一つ達成することないまま、
彼女の元気な笑顔が帰ってきます。
こうして毎回彼女を送って、また、迎える事が出来ることを、
心から嬉しく思っています。
彼女がインドで得たものを私もお裾分けしていただきながら、
共に仕事が出来ることが何よりも嬉しいのです。
今日、久しぶりに元気な彼女の声を聴きました。
「お帰りなさい!」

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