2002.11.2.sat. – 11.10.sun.
10:30 ~ 19:00 水曜定休
何の変哲もないものが、輝いて見える時がある。
寡黙だけど、じっと私たちを捉えてはなさない。
そんな風に出会ったモノは、
何時までも私たちの暮らしに寄り添い、
共に年月を重ねることになる。
島さんの作品はそんな出会いと同じで、
日々、私たちをあたたかく迎えてくれる。
何気ないお惣菜を引き立てて、野の花が映える。
普通が一番素敵と思える器です。
焼き締め、粉引きの鉢、皿、湯呑み、花器等。
作家在廊日 11/2・3・4