新潟のエフスタイルさんから、不思議なものを頂きました。表題にある「ホウダル」というもの。新潟県の山北町の小正月のお飾りだそうです。朴の木で作られているそうで、枝に三カ所切り込みが入っていて、乾燥が進むとそこが広がってくるのでしょう。その姿が、人が両手を広げているようで可愛らしいです。こうした素朴なお飾りが暮らしの中にあるというのは、気持ちが穏やかになりますね。ちょっと慌ただしい時間などに意識して見て見ると、クールダウン出来そうです。
縁起物という事で、エフスタイルのお二人は「商売繁盛」のお守りととして飾っているそうです。早速灰月にも飾ってみました。ちょうど、銀座の「五十音」さんから届いたハガキに厄よけの札がありましたので、それと一緒にしてみました。いい感じでしょ。